スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ジェダイの騎士だったアナキン・スカイウォーカーが、
暗黒卿ダース・ベイダーになるまでを描く。
新シリーズと旧3部作の間にあった様々な謎や
疑問が明らかになる完結編。
あらすじ
全銀河を揺るがすクローン戦争も最後の大詰め。
オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、
ドロイド軍の人質となったパルパティーン最高議長を救出する
命懸けの任務を遂行する。
ジェダイの騎士でありながら、妊娠した美しい元老院議員パドメ・アミダラと
密かに結婚し、二重生活を送っている危険な秘密を抱えることになったアナキン。
そんな彼に、パルパティーンはパドメを失う恐怖心を利用しながら、
フォースの禁断の力、ダークサイドについてアナキンに明かす。
実はパルパティーンは、シスの暗黒卿ダース・シディアスと同一人物だったのだ。
ダース・シディアスはジェダイの騎士メイス・ウインドゥの対決の際、
卑怯な手を使ってメイスを殺すが、ここからダークサイドのパワーが
アナキンに取り憑いていく。
愛や正義の念ゆえにシス側に操られ、やがてジェダイを信用しなくなった
アナキンは、師匠オビ=ワンと対決。
アナキンはオビ=ワンに片腕と両脚を斬られ、全身火だるまになる。
瀕死の彼はダース・シディアスに助けられ、手術を受けて
ダース・ベイダーとして再生した。
一方、パドメは双子の男女を産んで息絶える。
ルークとレイアと名付けられたその2人の赤ん坊は、
別々の両親のところへ養子として引き取られていくのだった。
全シリーズをもう一度!
↓
2011-05-06 21:36
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